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人文系の芸術系
3領域10専攻の中でひとつだけ他専攻と違う異色の専攻です。
■入試(選考方法)に実技がありません。
芸術系受験のための準備をしてこなかった人、人文系の受験準備をしてきて、
芸術系にも視野を広げている人にも適しています。
■選択の幅が広い。
実技課目の履修も選択できます。そこで出会った実技を本格的に履修したい場合は「転専攻」もできます。論文か制作か、入学後1年間考える猶予期間がもてます。実技課目履修を最小限にして、芸術理論専攻だけの課目履修もできます。実技の現場や制作している学友たちと接することは、直接、間接に 理論の勉強にもプラス効果があります。その効果こそが本学の特徴です。
■専攻の専門科目も多彩。
専門科目の幅を広くしています。美学、美術史だけでなく、工芸、デザイン、色彩論など、選択できる幅を広くしてあります。資料の収集、分析の方法、発表の技術も教科として組み込んであります。
■教室の外でも。
年7回、近隣の美術館へ行く「アートハンティング」があります。
美術展の見方、記録し、経験として積み上げることを目的としたれっきとした授業科目です。
隔年で国内、国外の研修旅行「古美術研修」「ヨーロッパ美術研修」も専門科目としてあります。
■卒業は論文です。
他専攻は卒業制作ですが、この専攻だけ卒業論文です。
3年次履修のゼミナールからつながっています。
●ゼミナール
3年次からゼミナールを履修します。どの教員のゼミナールにするかは、学生が選びます。4年次には卒業論文のための準備、執筆です。
ゼミナールは少人数ですが、卒業生・大学院生もふくめた密な交流があります。
■卒業後の進路
とれる資格は「教職(必修実技課目履修があります)」「博物館学芸員」「社会教育主事」。
卒業生たちの進路はクリエイターよりも一般事務職の方が多く、
実際に学芸員や美術館関係の職に就いて働いている人もいます。
大学院へ進んで、研究を続ける人も多い。これもまた、この専攻の特徴です。
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