●大学の話題 2002年〜2003年
■雑誌掲載のお知らせ
季刊「つくる陶磁郎」(二葉社)24号
[2003年8/26発売]
本学陶磁専攻が10ページにわたり紹介、掲載されています。
特集◆無敵のガス窯!
内容:いざ、ガス窯に挑戦 文星芸術大学/ガス窯の仕組み/窯焚き開始/還元開始/還元から酸化へと戻し、窯焚き終了へ
■上野孝子油彩スケッチ展開催
2003年11月13日(木)〜11月18日(火)
■会場:東武宇都宮百貨店4F特別サロン[東武宇都宮百貨店]
○本学理事長・上野孝子の展覧会
雲をモチーフにした48点の作品を展示しました。
■TV放映
●BSハイビジョン「人間国宝 美を極める 三浦小平二」
2003年10月14日(火)9:00p.m.〜
・出演:三浦小平二[陶芸専攻教授]
■宇都宮美術館で開催中の企画展「ヨハネス・イッテン−造形芸術への道」
関連事業としておこなわれた再現授業。
●再現授業「ヨハネス・イッテンのデッサンと色彩」
○当日の様子

日時:2003年10月5日(日)午後2:00〜3:30
○再現授業は、展示作品を題材にして、当時の授業を舞台上で再現するものですが、観客席で一般の方々がご参加いただけますように教材を準備しておこなわれました。
・講師:岡本康明(宇都宮美術館学芸課長)
・協力:文星芸術大学美術学部 梅田一穂研究室
■TV放映
●BSハイビジョンスペシャル 「鳥獣戯画」
2003年9月29日(月)11:00p.m.〜0:50a.m.
・出演:芸術理論教授・学長・上野憲示
■TV放映
■NHK教育 2002年9/28(土)「美と出会う」
■陶芸家・三浦小平二〜アフガンのブルーを映す
・出演:三浦小平二[陶芸専攻教授]
■番組内容
青く霞む玲瓏な釉の優美さと、造形の優美さとが、混然一体となった三浦青磁は、気品にみちた高貴さで多くの陶芸ファンを魅了してきた。97年人間国宝に認定された三浦小平二(69歳)は、15年ほど前から、青磁に上絵付をするという、これまでに誰もやったことのない試みをはじめ、現在見事な開花を見せている。描くテーマは西アジア・インドの風景が中心となり、繰り返して訪れてきた異郷への旅で心に刻まれた空と水がエキゾチシズムをかもし出している。
新潟県佐渡で曾祖父が殖産のために始めた、無名異焼の窯元に生まれた三浦は、父のアドバイスに従って、東京芸大で西洋近代彫刻を学び、造形感覚を養った。特にロダンに憧れ、今でもしばしば訪れるパリでは、彫刻めぐりは欠さない。三浦青磁を決定づけたのは、宋代の官窯青磁の再現に苦闘していた時、再発見した無名異焼の陶胎である。故郷の土こそ、三浦を育んできた。
三浦は、幼稚園を営む竹子夫人と二人三脚で制作を続け、園内に窯を築き、園児たちに絵を教えてきた。14年前に交通事故で瀕死の重傷を負った三浦は、現在その後遺症に苦しめられ、車椅子の助けをかりているが、「おじいちゃん」を励まし続けているのは、園児たちである。そして、三浦は不自由な体にむちを打って制作を続け、文星芸術大学での後継者育成に最後の情熱をかたむけている。
旅で出会った大地に根ざす人々からの民俗品コレクションや故郷の「三浦小平二小さな美術館」を紹介するとともに、人との出会いを大切にする陶芸家の日常を描く。