地域とつながる

本学では、講義室・実習室などのキャンパス施設・設備を利用した授業の他に、キャンパスから外へ出て社会や地域との関わりから学ぶ、さまざまな授業を実施しています。また地域連携センターを窓口として取り組む各種事業を実施しております。

取り組みのご紹介

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とちぎの女性活躍を応援! フォーラムで提言発表

栃木県主催「とちぎ女性活躍推進会議」に参加し、県内の女性活躍先進企業を取材。「女性が就職したい企業」や「誰もが働きやすい職場」について学生の立場で提言をまとめ、とちぎ女性活躍応援フォーラムで発表しています。

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栄養士ユニットと地域企業が共同開発!

栃木県の特産品である、とちぎ和牛、かんぴょう、長葱、しいたけなどを生かして新しい味を生み出すという試みです。官能評価による市場調査から始まり、試作品開発と試食会を実施。そして企業プレゼンテーションを経て栃木県を中心に発売が開始されました。

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パッケージデザインに挑戦!地域企業との共同開発商品

フードフィールドと地域企業が共同開発した商品のパッケージデザインに挑戦。ラフスケッチから始まり、試作制作を経てデザイン案のプレゼンテーションを行い、ものづくりのプロセスを体験します。

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文星&スーパーのコラボレーション! 健康弁当開発中!

地元スーパーと連携して、お弁当のメニューを開発しています。季節の食材を吟味し栄養バランスや味付けに工夫を凝らした健康弁当として人気を博しています。自分たちの手がけた献立が実際に店頭で販売されることは大変うれしいことであり、栄養士としてこれから社会に出て行く者として、自覚と自信を得られる貴重な体験です。

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まち・ひと・しごとをクリエイションするサークル「Brabo~ブラボ~」!

ライフデザインフィールドでは実社会で必要な様々なスキルを身につける授業が多くありますが、それを実践で活かすために誕生したのが「Brabo」です。学生が中心となり、学校や地域の課題に目を向け、問題解決のための手法を考え、調査や商品開発、イベント企画などを行っており、その活動を通して学校での学びを総合的に活用することができ、さらには学生たちのコミュニケーションの場としても役立っています。

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「食のシーン」をテーマに地域企業と商品開発!

地元ベーカリーと商品共同開発。材料の組み合わせによる味のバランスや食材の加工の仕方、仕上がりの形の見せ方の工夫など、試作を重ね試食会を経て、4種類のパンが誕生しました。

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学外での創作活動や作品発表へ挑戦する気持ちがあなたの世界を広げます

アート系科目の授業成果を示すものとして、学外での創作活動や展覧会の開催、公募展・コンクールへの応募、各種イベントへの積極的な参加を推奨しています。

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「冬のクロワッサン」をテーマに地域企業と商品開発!

地元ベーカリーと商品共同開発。柚子をふんだんに使ったクロワッサン「ゆずワッサン」を開発しました。

地域連携センターのご案内

文星・芸術文化地域連携センターは、教職員および学生全員を構成メンバーとして、平成20年9月、学内に設置されました。地域社会との連携を深め、視野の広い立場で芸術文化を学び創作することによって、(1)教育研究の充実や、(2)地域に対する貢献、(3)人間性豊かな人材の育成を目指すことを目的にセンターを窓口として、地域貢献関係や自治体関係等の各種事業を実施しております。本学との共同事業等を希望する企業、自治体、団体等は、センターまで簡単な事業の企画概要等を提示の上ご相談ください。