最終更新日

2016.09.16(金)
企画展「柿右衛門の系譜」を開催いたします。

はじめに

 当館は、文星芸術大学の母体である学校法人宇都宮学園の創立者上野安紹先生の遺徳を偲んで建立されました。1976(昭和51)年に落成、その後、1999(平成11)年には、栃木県より博物館相当館として指定を受けました。 郷土ゆかりの作家や歴史資料を中心に、所蔵しています。また、下野国が文人文化の一端を担っていたとされる江戸時代後期の美術作品も数多く有しています。年に2〜3回行われる企画展では、当館所蔵の美術作品・歴史資料を広く一般のお客様に展示公開しており、そのたびにご好評をいただいております。そのほか、文星芸術大学の学生をはじめとし、学校法人宇都宮学園全体の学生・生徒、教職員の教育・研究・研修に利用されています。

リンク

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企画展情報

◎第42回企画展 柿右衛門の系譜
  ―伊万里開窯400年 楠木谷から南川原へ―

柿右衛門の系譜

 肥前磁器の歴史をひも解くと、その草創期からヨーロッパ向け特需時代へ、柿右衛門窯は大きな役割を果たしました。17世紀後半にはオランダ東インド会社の仲介により、ヨーロッパの王侯貴族たちが求める高品質の乳白色地の赤絵磁器を量産し、熱いジャポニスムのうねりを呼び起こしました。これは後にマイセン窯の成立を促すことにもつながります。
 「古九谷」の産地論争も、その大部分が九州有田産で国内向けの初期肥前磁器であったとされる今、本展では、有田の主力窯であった柿右衛門系列の窯の歴史に焦点を当て、古九谷様式から柿右衛門様式への変遷を辿り得ることを、さまざまな資料からご紹介します。
また、併設展示として、第2展示室では公益財団法人三好園所蔵作品(旧三好記念館コレクション)展を併陳いたします。

【主な出品作品】
出土陶片一致の伝世藍九谷、同藍柿右衛門、同染錦色絵、「芭蕉」銘伝世品、「承應貮歳」銘伝世品、「延宝年製」銘伝世品、ヨーロッパから里帰りの定番濁手色絵

  1. 期 間:平成28年10月3日(月)〜12月10日(土)
  2. 休館日:日曜・祝日
  3. 開館時間:9:30am〜5:00pm(但、入館は4:30pmまで)
  4. 入場料:一般500円、高大学生200円、小中学生以下無料
    ※栃木県博物館協会のM割利用で入場料が100円引になります

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過去の企画展

蔵出し展 田舞翠_と幕末・明治の画家たち いのちを愛でる 富士と日本の名勝をたずねて 文人画のキセキ 柿右衛門 KAKIEMON展 近代日本画の輝き〜秋・冬〜 近代日本画の輝き〜春・夏〜 宇都宮の300年 美をつむぐ 写実と表象 秋山記念文庫 開館記念展 宮下実展 油彩スケッチ展 戦国武将列伝 屏風百景 写山楼 江戸文化博物会 我が憧れの中国 風林火山の時代 ひとの姿-ひとの貌 靄がいと隆古

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お問い合わせ

文星芸術大学系列博物館相当館 上野記念館
〒320-0032 栃木県宇都宮市昭和2-5-8
TEL.028-625-5905 FAX.028-621-2929

企画展開催期間以外のお問い合わせ先
文星芸術大学芸術理論研究室(TEL:028-625-6888 内線400)

地図

JR宇都宮駅より関東バス@A番乗り場
  「戸祭台循環」ゆき、「西塙田・宝木団地」ゆき
  「県庁西門前」下車徒歩約5分
東武宇都宮駅より徒歩約10分
東北自動車道鹿沼ICより約20分

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