企画展情報

◎江戸文化博覧会〜浮世絵師、戯作者、国学者たちの生きた「現代の隣町」〜

写山楼展

 江戸時代は、一般的に徳川家康が征夷大将軍に任ぜられた1603(慶長8)から、徳川慶喜が大政を奉還して将軍職を辞した1867(慶応3)までの、江戸に徳川幕府の存続した265年間をいいます。
 今からおよそ140〜400年もの昔でありながら、江戸時代の人々の文化は驚くほど現代に通じていました。出版の発達や職業作家・画家の出現など、現代の大衆文化の素地が出来たのも江戸時代だったのです。遠く時代を隔てていますが、江戸はいわば「現代のすぐそばにある街」といえるでしょう。
 本展では、歌川広重、葛飾北斎ら江戸時代を代表する絵師の画や、「忠臣蔵」の赤穂浪士たちの遺した書状、本居宣長、新井白石、林羅山ら学者たちの書など、そんな江戸の空気を感じさせる作品を展示いたします。
 200年の時を越えてなお褪せることのない江戸の魅力、少しでも感じ取っていただけたら幸いです。

開催年月日:平成20年5月24日(土)〜7月26日(土)

文星芸術大学系列博物館相当館 上野記念館
〒320-0032 栃木県宇都宮市昭和2-5-8
TEL.028-625-5905 FAX.028-621-2929

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