企画展情報

◎いのちを愛でる -花鳥画の世界-

いのちを愛でる

 花鳥画は、文字通りの花と鳥だけでなく、昆虫や魚、獣など動植物全般を描いたものです。動植物は、人間にとって最も身近に「生命」そして「美」を感じさせるものであり、特に四季のある日本ではそれらを慈しむ心情が文学や美術などに表現されてきました。各時代にさまざまな画家が描いた花鳥画は、優美であったり、ユーモラスであったりとバラエティに富み、画家自身だけでなく、その時代を生きた人々の「いのちを愛でる」まなざしを感じとることができます。
 本展では当館所蔵品の中から、江戸から近代にかけて描かれた花鳥画をご紹介します。谷文晁や菱田春草など、各時代を代表する画家をはじめ、小泉斐や高隆古、小堀鞆音など郷土ゆかりの画家たちが描いた生命の輝きを、心ゆくまでご堪能ください。

【おもな作家】
宋紫石、谷文晁、小泉斐、椿椿山、高隆古、小堀鞆音、寺崎広業、菱田春草 荒井寛方など

平成27年5月11日(月)〜7月4日(土)

文星芸術大学系列博物館相当館 上野記念館
〒320-0032 栃木県宇都宮市昭和2-5-8
TEL.028-625-5905 FAX.028-621-2929

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