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アート専攻

日本画/洋画/立体/アートスタディ

 

概要

アート専攻とは?

「美しいってなんだろう?」そんな素朴な疑問から始まります。「何のために作品を作るのだろう?」そんな純粋な気持ちにお答えできるのが文星芸術大学のアート専攻です。「脱領域による新しいアートの試み」を文星は目指します。

 

様々な素材を通して表現の可能性を探る授業を用意しています

日本画 宮北千織 教授

日本画
宮北千織 教授

日本画を学ぶ人は、主にその素材の美しさや面白さにひかれた人、日本の古い絵画を見てその魅力にとりつかれた人、または美術品の修復をしてみたい人など様々です。絵を描くことが好きだった私が日本画を選んだのは、「私は日本人だから」という理由でした。日本画では、様々な素材を通して表現の可能性を探る授業を用意しています。また、地域と連携した活動としてお寺や神社の天井画を描く授業も行っています。

 

自由で独創的な作品表現ができる人材を育てて行きます

洋画 大沼映夫 教授

洋画
大沼映夫 教授

洋画では各学生の特質を生かした制作を目指します。基礎で学んだことを土台に作家としての思想性、哲学を表現媒体を通じて実現していきます。西洋画の世界は現代アートと呼称される様になり平面、インスタレーション、コンセプチュアルアート、コミカルな表現まで多彩な切口を扱う分野です。美術の常識的な視点から離れ、自由で独創的な作品表現ができる人材を育てて行く自分探しの実技です。

 

ワクワク感を一緒に共感できる授業を進めて行きます

立体 吉田利雄 准教授

立体
吉田利雄 准教授

立体を学ぶことは、視覚的表現に留まらずに実際にその素材に触れて作品を形作っていく過程を身体すべての感覚を用いて作り上げていくことです。出来上がった作品は実在するモノとなり、いろいろな角度から眺めたり、撫でたり、たまには叩いてみたりと触れることができるのも立体作品の魅力といえます。素材の特性を理解しその表現に適した素材を選ぶのも作品を制作する上で重要な要素です。「素材」が「作品」に「イメージ」が「現実」に変化していくワクワク感を一緒に共感できる授業を進めて行きたいと考えています。

 

芸術の力を読み解き、芸術の懸け橋となる人材育成を目指します

アートスタディ 田中久美子 教授

アートスタディ
田中久美子 教授

芸術の力を読み解き、言葉を紡ぎ、社会と芸術の懸け橋となる人材の育成を目指し、経験による実感と体験を基盤にした多様なプログラムを組んでいます。美学、美術史など基本的知識の習得はもちろん、古美術研修、ヨーロッパ美術研修で本物に触れ、系列の上野記念館で芸術の現場を体験し、展覧会企画も行います。学生の多くが編集、出版、広告、キューレータ―など芸術にかかわる仕事を目指しています。

 

カリキュラム

1年次

アート専攻カリキュラムイメージ01これから美術を志す皆さんにとって美術とはどんな世界なのか、どんなことをしていくのか、またどのようなスキルを身に付けていくのかなどを幅広く体験してもらう学年です。デッサンから着彩表現、立体表現、文章表現など様々な方向から美術表現の基礎を学び、表現活動をする上での基礎を学んでいきます。

 

2年次

アート専攻カリキュラムイメージ02共同研究作業と各専門分野の技法や考え方を学びながら、観察研究を行っていきます。学生一人一人の個性にあった表現技法や研究課題の芽を見つけ出すことができるようなカリキュラムを用意しています。

 

3年次

アート専攻カリキュラムイメージ03日本画・洋画・立体・アートスタディの各専門分野に分かれ、更に専門性を高めて今後の創作活動に基盤となる技法や知識を学んでいきます。「何に感動したか」「何を表現したいのか」「どう表現していくのか」などの表現性の追求も研究課題の重要な要素となってきます。

 

4年次

アート専攻カリキュラムイメージ04卒業研究に向けて一人一人の自由な発想のもとに制作研究と造形・論文表現をしていきます。「その作品のコンセプトは何か」「その作品で何を伝えたいのか」「その作品にどんな思いを込めたのか」などこれからの創作活動の出発点に立って考え、それぞれの個性にあった表現方法と発表形式を学生と共に考えていきます。

 

授業の一例

日本画

アート専攻授業イメージ01天井画 古典画法から学ぶ

日本画の授業では、3年生が中心となって天井画プロジェクトに取り組んでいます。天井画プロジェクトとは、宇都宮周辺の神社やお寺の天井に絵を描き後世に残してゆく試みです。平成21年度より始まり、日光市にある真言宗泉福寺の格天井88面、日光二荒山神社中宮祠神楽殿の格天井50面の制作をしてきました。この授業では、約90cm × 90cmの杉の板に天然顔料で彩色する板彩色の技術や金箔を押す技法を学びます。

 

洋画

アート専攻授業イメージ02フレスコ画の技法を学び、実践に活かす

ヨーロッパの絵画の歴史は、「フレスコ」と呼ばれる壁画と「テンペラ」と呼ばれる水性の板絵から始まりました。しかし、これらの技法はルネサンスの変革とともに「油絵の具」にとって代わられました。洋画の授業ではフレスコ画を学び、佐野市葛生伝承館入口に巨大フレスコ画を制作しました。

 

立体

「実材体験」の授業

金属の加工技術を身に付けて、溶接免許を取得することもできます。その他にも木や石などさまざまな素材を体験し、表現に結びつけていく授業です。

 

素材を組み合わせて作品を作る「複合素材」の授業で学んだことを活かし、大型の作品にチャレンジしています。新しい素材もどんどん取り入れて、新しい表現を追求しています。

 

アートスタディ

アート専攻授業イメージ04ホンモノをみることから学びがはじまる

ホンモノを観ること、ホンモノに触れること、そして自分で考えることを大切にしているアートスタディでは、隔年で古美術研修とヨーロッパ美術研修も行っています。教科書に登場する美術館を実際に訪れ、授業で学んだ西洋美術の作品を自分の目で確かめ、古い歴史の刻まれた街並みを歩き、美術と歴史と人々を自分で体験します。また、美術を学んだことを活かす仕事の一つに学芸員があります。系列の上野記念館で、実際の学芸業務などを間近に見ながら、資格科目19単位を取得することができます。博物館実習では、細心の注意を払い作品を取り扱うことを、徹底して学びます。

 


 

その他、授業については、学校案内パンフレットで紹介しています。

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ブログ

アート専攻のブログもご覧ください。

作品

アート専攻作品イメージ01

奥家えりか「初秋」 (日本画) 1,303×4,860mm

アート専攻作品イメージ02

鎌田萌奈美「白波図」  (日本画) 1,655×4,215mm

アート専攻作品イメージ03

藤原幸「空艪、烏」 (日本画) 1670×2273mm

アート専攻作品イメージ04

小室伸「life」 (洋画) 1303×1940mm

アート専攻作品イメージ05

物井一恵 作品名なし (洋画) 220×270mm

アート専攻作品イメージ06

圓田哲也「園望」 (洋画) 1303×1621mm

アート専攻作品イメージ08

卒業論文「アウトサイダー・アート―その可能性―」 秋山里英

アート専攻作品イメージ09

卒業論文「ひとり歩きする評論―神話化されたモナ・リザと流布する評論について―」 船橋佑大

 

学生の声

アート専攻 4年 大部風花(日本大学第二高等学校出身)

アート専攻学生の声イメージ01ラーメン店「火山」の開店10周年記念キャラクターを、マンガ専攻の友人たちと共同で制作しました。私は普段アナログでデジタル系の作品はあまり作らないので、普段からデジタルで作業しているマンガ専攻の人たちに教わりながらの作業でした。ひとり1キャラクターを作り、私は「つけ麺」キャラを担当しました。デジタルには以前から興味があったので貴重な経験になりました。

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