資料請求はこちら

総合造形専攻

平成30年度、本学に「総合造形専攻」が誕生します。本ページでは、その概要をお知らせします。詳しくは最新の大学案内をご覧いただくか、個別にお問い合わせください。

 

総合造形専攻について

現行のアート専攻と同様の「日本画コース」「洋画コース」「立体コース」に加え、芸術的センスを磨き、その感性をもって地域社会から求められる人材を育成するための「地域文化創生コース」を設置します。

 

地域文化創生コース

芸術大学で総合的な「教養」を学び、地域社会で活躍できる人材を育成

芸術を通して、本物を見分けるセンスを養うほか、本県の豊かな自然や歴史的景観等を学び、地域への誇りや愛着を深めることによって地域社会の絆が強まり、「まちづくり」を進める機運の醸成を図ることを目的とします。

 

また、地域文化を学び、現代社会で求められる知識・技術・思考力等を学ぶとともに、世界的な視野で日本独自の文化を学び、視野の広い、多角的なものの見方やコミュニケーション能力を身に付ける教育・研究を行っていきます。

 

教育・研究する意義

内閣府が平成16年に実施した「観光立国に関する特別世論調査」では、海外に発信すべき日本ブランドとして「神社、仏閣など歴史的建造物や街並み」が65%、「伝統芸能や祭り、伝統産業」が52%を占めています。また、平成16年11月に政府が取りまとめた「観光立国推進戦略会議報告書」においても、地域の魅力を高め、世界に発信するに当たっては、伝統文化等の地域の特色ある文化資源の活用が重要であることを提言しています。

 

本県においては、以下の文化資源が、平成28年11月30日にユネスコ無形文化遺産に登録されています。

 

  1. 烏山の山あげ行事
  2. 鹿沼今宮神社の屋台行事

どんなことを学べる?

地域文化創生コースでは、以下の4つのリテラシーを学んでいきます。

 

  1. 芸術に関する基本的知識の習得
  2. 感性豊かで本物の分かる人材の育成
  3. グローバル化に対応できる英語力の養成
  4. コミュニケーション能力の養成

どんなカリキュラム?

1~4は上記「4つのリテラシー」とリンクしています。

 

  1. 美学・美術史、地域文化、歴史などを中心に幅広い知識・教養を学び、同時に組織や企業で求められるコミュニケーション能力などの言語リテラシー、ITスキルをはじめとする情報リテラシーを身につけます。
  2. 絵画、立体、陶芸等などの実技科目の履修も可能です。本物のわかる感性を育み、この感性を活かして地域づくりについて学びます。
  3. 地域連携とグローバル化を主眼とし、国際性をもつ学生の育成を目指します。マンガを活用して英語力を習得する授業を開講します。
  4. 現在、各地で「地域の活性化」が課題となっています。地域文化創生コースでは、歴史遺産や自然などの地域資源とその活用について学び、自治体・企業などとの産学官連携を通して、コミュニケーション能力やマネジメント能力を養い、地域振興を実現できる人材を育成します。
  5. ヨーロッパ美術研修や、奈良・京都などの古美術研修旅行、博物館・美術館を探訪するアートハンティングなどを通し、歴史と芸術への理解を深め、これからの日本の「まち・ひと・景観」等のあり方について考えます。
  6. 県内の博物館や美術館とも、ワークショップや調査・研究など、さまざまな連携を図っています。
  7. AI (人工知能)の研究が進み、将来は人間の仕事が二極化され、人間にしかできないキャリアは「科学」と「芸術」といわれています。芸術(アート)と理工系(サイエンス)を学ぶことによって、柔軟な視野・発想を身に付け、テクノロジーを活かした新しいアートの表現やデザイン作品、斬新なサービス事業の展開等について研究します。

どんな就職先がある?

就職先の例を示します。

 

  • 企業の広告・広報担当や総合職
  • プロジェクトコーディネーター
  • イラストレーター
  • 広告代理店
  • 印刷関連
  • 製造・販売・流通関係
  • サービス業
  • 美術館・博物館の学芸員など
  • 教員
  • 公務員

本サイトに掲載されている「PDFファイル」をご覧いただくには Adobe Acrobat Reader DC (Adobe Reader) が必要です(無償)。
Get Adobe Acrobat Reader DC

本サイトのフォントについて