資料請求はこちら

染織専攻OGの柿田さんが親から子どもに伝えたいファンタジー朗読絵本「skybutterfly ~殻の向こう~」を出版

朗読絵本「skybutterfly ~殻の向こう~」2018.6出版<柿田さんについて>
umi.doodle(うみ)の名前で画家としての活動を始めて三年目。大学を卒業してから自分の進路について悩み、一念発起、どこまで出来るかはわからないけど、出来ることは全てやってみようと絵の道を歩み始めました。
大学で学んだことは、プロセスやシミュレーションについて。自分の作りたいものにどう向かえば良いかの方法でした。加えて、慣れないお金の勉強や、資格を取りながら 息切れしないように長く絵に向かえるようにとあれこれと勉強してみました。
画材を買うことに悩みだしたら、きっと長くは続けていけないと考えたからです。大学で学んだことは全て活かしながら、どうやったら社会に自分の絵を認めて貰えるのか と日々苦戦をしています。
でも、楽しいです。大変だししんどいなと思うことは多いけど、やっぱり好きなことをやるのは面白いです。
 
<絵を通して出来ること>
自分にできることは絵を描くことくらいしか思い当たらず、とにかく絵を使って出来ることをいつも考えています。絵の可能性を広げることが、自分の可能性を広げることなんだと思い、期間を決めて手当たり次第に思いついたことを全てやったりもしました。そんな中で、1人で出来ないことも多くて困っているときに応援してくれたり協力してくれる方がいると神様に見えてしまいます。
三冊目の本の出版となる今回は、自身に関連する活動を柱にしたのもあり、とにかく人と関係することが多かったです。沢山の業者さんや関係者の方達と相談しながら進めていきました。「絵を通して出来ること」をいつも考えていたのですが、絵本プロジェクトは最も出来ることが多かったように思えます。
・・・そのくらい大変でした(笑)でも、大変なことほど実りを実感出来ることはわかってきましたので、どんなことでもチャレンジ精神は忘れずにーと思います。
 
<難病支援を目的として>
自分のことを知ってもらいたいと思いながら、他人のことも知っていきたいという想いがありました。いつも感じてしまう他人との壁みたいなものーは、多分、私自身が生きていきながら解決しないとならないことです。大人になるに連れて生き辛くなっていく部分も多く、そんな私が難病支援を目的にーと前に出ることはとても勇気が必要でした。
家族からの相談をきっかけに「表皮水疱症」という国内でも2000人程の症例しかない希少難病の認知度を上げることに力を注ぐことにしました。
絵と同じに、私のライフワークとしてこれは続けていくと思います。いつかこんな活動が不要になる時がゴールです。病気の治療法が確立されて、認知度が上がり、患者の心の不安さが無くなった時に、役目が終わるのだと思います。いつになるか分からないけど、絵の制作を通して明るい未来を願っていきたいです。
 
<親から子どもに伝えたいファンタジーを>
花と動物や、少女の絵を描いてみることが多い私にとって、ファンタジーの世界はとても身近な現実みたいに思ったりします。(ちょっと危ない感じですね・汗)生活していて出会うちょっとした出来事達が、なんか暗く感じてしまうことがあります。根がネガティブなせいかもしれませんが、そこで感じたものやことが、少しでも明るくなって欲しいなと願いを込めて、祈りながら絵を描いています。
まだまだ技術が不足しているので、勉強していかないとなりませんが 気に入っていただける方々もいるので応援してくれる人たちのためにも、精進していこうと思っています。
出版した朗読絵本は、親から子どもに伝えたいファンタジーとして、子ども向けといいつつ大人向け な感じです。子どもに伝えたい、子どもたちを応援したいと思いましたが、大人から子供に何かを届けるのってとても難しいと思い、親を通して伝えてみよう と考えました。私の願いを絵に込めて、親から子どもに届いてくれたらいいなって。1人でも多くの方に、今回のプロジェクトのシンボルである朗読絵本が届いてくれたらなぁ~と・・・・・・・・・。