地域文化と芸術の融合展 出展

心の復興に向けて 震災と芸術 地域文化と芸術の融合展

地域文化と芸術の融合展

 

 

 

 

 

 

 

 

 

阿良山 早苗(アートフィールド准教授)

会場 芳賀町総合情報館
平成25年5月18日(土)~6月16日(日)
9:00~5:00 観覧無料
休館日/月・5/31
共催/芳賀町・芳賀町教育委員会・文星芸術大学・宇都宮文星短期大学・道の駅はが
後援/下野新聞社・とちぎテレビ
協力/国立国会図書館

心の傷は、見えない形で、今も歴然と存在し、黙して語らず、深みに沈下しています。
今回の展覧会では、「心の復興」に向けた一断片を紹介したいと思います。
2年前の東日本大震災を経験したことで、私たちの価値観が問われる今、「本当の幸せとはなにか?」を改めて考えたいと思うのです。
人の心・感情を何らかの形に託し表現する芸術は時を超えて時代の証人となることができます。過去から未来をつなぐことができ、知の可能性を無限に広げることもできます。
芸術と地域文化との融合を目的に、昨年に引き続き2回目の開催。今回のテーマは「震災と芸術」です。